好きこそものの上手なれ

皆さんこんにちは、前本です。

桜も少しずつ咲き始めましたね。
来週末にでもお花見に行きたいな~なんて思っております。

 

今日は「好きこそものの上手なれ」についてお話ししたいと思います。

 

 

うちの主人はGパンが大好きです。

1本買うためにネットで調べて、
実際の履き心地を確かめに5~6件のお店を回ります。

生地の質やスッテッチなどのディティールにまで、
細かくこだわり、色落ちの感じなども店員さんに確認して、
買う1本を選びます。

店員さん並みの知識を持っているため、
一緒に買い物に行っても、店員さんと主人の会話は、
さっぱり理解ができません。

毎晩お気に入りのお店のホームページとブログチェック、
そして、最近ではtwitterを使った情報収集に余念がありません。

まさに、好きこそものの上手なれ。
将来は我が家がGパン屋になるのではないかと思っています。

 

まずは興味を持ってみる

 
とはいっても、世の中好きなことばかりではありません。
苦手だなということや、自分と合わないなということも沢山あります。

「苦手だな」のフィルターで聞いたり、見たりすると、
苦手な理由を無意識のうちに探して、ますます遠ざけてしまいます。

もしかしたら、自分と合う一面もあるかもしれないのに、
もったいないですよね。

 
そこで、まずは興味を持ってみましょう。

 
私も主人があまりにも楽しそうにGパンについて話すので、
「もう少し、この顔を見てみよう!」
と話しを聞くところから始めました。

おかげで、最近では、Gパンを手にとって
ディティールまでちゃんと見るようになりました。

 
いきなり「好き」を目指すのではなく、
まずは、興味を持つところから始めると、
新しい「上手にできること」の種が見つかるかもしれませんね。

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