早起きは3文の得

皆さんこんにちは。

ナチュラルリンク代表の片山です。
 

今日のテーマは『早起きは3文の得』です。

 
先日、朝活http://www.asakatsu.net/に参加し、

朝の時間を有効活用してきました。

 
世間では、『朝』というのが、

ちょっとしたブームになっていますよね。

 
実際自分が早起きをしてみて、

「早起きは三文の得とはよく言ったものだ」

と痛感しました。

脳がスッキリすることを実感―

 
晴れた日の早朝、

まだ人がいなくて静まり返った中、

太陽の光が差し込むオフィス街を歩いていると、

なんとも言えず爽快な気持ちになりました。
 

また、スッキリした気持ちで朝活を終えて、

いつもと変わらない朝のラッシュ時の光景を見た時、

既にひと仕事を終えていると思うと、

何となく、ちょっと優越感に浸ることができて(笑)

その日一日、仕事がすごくはかどりました。

早起きをすると、

・満員電車に乗る必要がない

・いらないストレスがかからない

・会社が始まる時間帯には頭がスッキリしている

・仕事がはかどる

・仕事の生産性があがる

・早く帰って早く寝れる

といった形で、良いサイクルが

生まれるのだなと実感した一日でした。

科学的に実証されていること―

 
調べてみると、科学的にも、

早起きが脳にいいことが分かっているんですね。

 
脳内には、

人を穏やかな気持ちにする「セロトニン」という

やすらぎのホルモンがあり、

これが多く分泌されると、

脳をスッキリとした状態にしてくれるそうです。

 
そしてこのセレトニンは、

朝の太陽光の刺激によって分泌量が増える

という特徴があるそうなんです。

 
また脳科学者の間では有名な話だそうですが、

人間の脳は、『午前中に一番良く働く』とのこと。
 
単純な計算を繰り返し行う実験をしても、

午前中はスピードが速く、

正答率も高いのですが、

午後からはどんどん効率が下がる。

  
この実験は、誰がやっても、

小学生がやっても、同じような結果が出るので、

午前中に脳が働くピークがある

ということが言えるみたいですね。
 

となると、

アイデアを出し合う会議などは、

夜よりも、
朝に行った方が、効果が高いかもしれませんね。
 

日常にちょっとした変化を―

毎日仕事をしていると決まった時間に起きて、

会社に来て、

同じ机に座って…

というように、

ルーチンワークになってしまいがちですよね。

 
たまには、朝早く起きて、

本を読んでみたり、

会社に早く出社してみたり、

朝活などの会に参加してみたり、

朝の時間を有効活用して、

日常にちょっとした変化をいれると、

いつもよりもっと楽しく、新鮮な気持ちで

仕事ができると思います。
 
では、今週も一日、楽しんで頑張りましょう♪

関連記事

  1. 自分を知る
  2. 白鳥の水面下
  3. 言葉の威力
  4. 目の前のことに一生懸命取り組む
  5. 成長曲線
  6. 一周年
  7. 大晦日
  8. 頑張る女性は美しい
PAGE TOP