皆さんこんにちは。前本です。
先日、会社にある胡蝶蘭が二回目の花をつけました。
自分で世話をしていただけに、嬉しかったです。
つい写メまで撮ってしまいました!
さて、今回は「ゆとりを持つ」についてお話したいと思います。
以前、オーストラリアのケアンズに行った時のことです。
多くの交差点に信号がなく、ロータリー状に
なっていることに驚きました。
交通量の多い場所でも信号がないのです。
事故が起こらないのかな・・・・
と思いながら、その交差点を眺めていました。
そうすると、事故はおろか、
クラクションを鳴らす車もいません。
そこを通る車は、他の車や歩行者がいないか、
減速して、譲り合いながら通って行くのです。
大阪の赤信号に突進してくる車とは
大違いですね(笑)
自分だけでなく、他者にも気を配れる、
「ゆとり」がこのスムーズなロータリー交差点から
垣間見れました。
いつになったら「ゆとり」はできるの?
「ゆとり」について、武田双雲さんのブログで
つぎのように書いてありました。
「ゆとり」は、ある日突然やってくるものでも、
獲得するものでもない。
そもそも誰にでも備わっているもの。
これを読んでなるほど!と思いました。
素敵だなと思う方は、皆さんお忙しいのに
次々と仕事をこなしてっらっしゃるし、
他の方への心配りも忘れないのです。
その方の中の「ゆとり」がオーストラリアの交差点のように
全てをスムーズに進めているのだなと思いました。
自分の中の「ゆとり」レベルも上げていって、
素敵な女性になりたいものです。