女性社員座談会は実は要注意
女性管理職を育成したい、
女性活躍を進めたいと思われる企業様が、
まず社内で実施されることの多くに、
「女性社員座談会」というものがあります。
「実際に現場で働く女性社員から話や意見を聞いて、
それを経営に反映させたい。
だから忌憚のない意見を教えて下さい」というスタンスのものです。
一見この取り組みは良さそうに見えます。
ですがこの女性社員座談会、実は要注意なのです。
今まで私たちがお客様にお聞きした所、10社中8社は女性社員座談会で失敗されています。
一体なぜでしょうか?以下を御覧ください。
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女性社員ばかりを集めて座談会を開催した。
少しでも和やかな雰囲気にするために、ケーキやお菓子も用意した。
おかげで和やかな楽しそうな雰囲気は出来上がった。
ただ、蓋をあけてみたら、出るわ出るわ愚痴の連発。
「ウォシュレットをつけてほしい!」
「制服がださいから変えて欲しい!」
「もっと有給を取りやすくして欲しい!」
何なんだ一体。。
うちの女性社員はこんなに低レベルだったのか。。
結局、あがってきた意見全てに応えられるわけもなく、
以前と変わらないそのままの状態が続いてしまった。
すると女性社員の中から
「一体あの座談会は何だったの?私たち、せっかく意見言ったのに、全く意味がない」
という声があがり始めた。
次から何かしようとしても、肝心の女性社員が今は乗り気ではない。
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こんなことになってしまったら、元も子もありませんよね。
では、座談会を開く際のポイントは何でしょうか?
続きは、こちらをご覧くださいませ。
人事Gate「会社を成長させる女性社員の長期戦力化”13の秘策”」
http://jinjigate.jp/column_detail/&blog_id=9&id=348