育休復帰後の女性社員の働き方ー
育休から復帰した女性社員の仕事内容やポストについて、
どのようにすれば本人にとっても、
組織にとってもよい形になるのでしょうか。
社内にも前例があまりない中で、
育休から復帰した社員にあまり力を発揮してもらえていないと
考える上司の方も多いです。
また実際に現場で働く育休復帰社員からも、
もっとやりがいのある仕事がしたいという声があがることも多々あります。
ただ会社としては、時短勤務であったり、
子供の急な発熱で休むことの多い社員に責任を与え仕事を任せることには
少し抵抗があることも事実です。
では、どのようなやり方をすることが良いのでしょうか?
ポイントは、制度やキャリアステップを先に作るよりも、
個々にあわせて都度色々な働き方に対応し、
その例が増えていった先に社内の制度や就業規則に反映させるやり方です。
制度を作っても、誰も使わないということはよくある話です。
個々によって状況が違いますので、一人ひとりに対応し、
ロールモデルが増えた後に制度として規定するのが良いでしょう。
その際、上司と本人で以下を明確にしましょう。
①評価基準
②勤務時間
③給与
④子供が熱を出した時の対応
では、次は、具体的な事例をみていきましょう。
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人事Gate「女性を活かし企業を元気に!長期定着化のコツ」
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