皆さんこんにちは。
株式会社ナチュラルリンクの代表をしております片山美菜子です。
なんと今回から、私たちのメルマガに、新たな仲間が加わってくれました!
東京で働く素敵な女性、28歳のレアさん。
レアさんは、私の大学時代の友人なのですが、
今年、結婚を機に大阪に戻ってきます。
そんな彼女には、同じ働く女性として共感できる部分がたくさん。
彼女が日々感じること、自然体で自分らしく頑張っている姿を、
是非皆さんとも共有したいなと思っています。
今回のテーマは、「HAPPYに働く上で大切なこと」です。
片山社長の友人レアでございます。
片山社長の高い、高い志に共感し、
2010年よりお手伝いをさせて頂くことになりました。
今後、このメルマガに思いついたように登場させて頂く予定ですので、
どうぞよろしくお願い致します。
さて、2010年一回目のメルマガですが・・・
ドキドキ、私の自己紹介も兼ねて、以下のお話をしたいと思います。
社会人になって模索の日々―
私は片山社長と同じ28歳、社会人6年目になります。
今でこそ仕事が楽しくて仕方ない!と言えるようになりましたが、
入社して数年はまさに迷子ちゃん状態。
「こんな仕事がしたくて会社に入ったんじゃない!」
…でもだからといってやりたいことが分からない私が本当にしたいことは何だろう・・・?
任せて頂ける仕事は間違いなく大きなやりがいのある仕事なのに、
そこに充実感を感じられない自分。
輝く20代前半のはずが、本当に葛藤と模索の毎日でした。
転機―
でも嫌だから転職するという選択肢はどうしてもとりたくなくて、
何とかやり過ごしていた4年目。
若手ローテーションという名の人事異動のチャンスが巡ってきました。
大阪、人事本部から東京、営業部門への異動!
やっと人と触れ合える仕事ができる!しかも場所は花の東京!
私にとってまさに活路が開かれた瞬間でした。
で、異動して約3年が過ぎた今何を感じているかというと・・・
やはり「何をするかではなく」「どんな風にするか」
その一言に尽きると思います。
営業部門は確かに人事部門と違って自由度が高く、活気がありました。
一方で、細かく仕事のイロハを教えて頂けることはなく半ば丸投げ状態。
どんな会社、どんな部門、どんなお仕事にも一長一短があり、
それをどう受止めるかで事実は変わる。
異動で気付いたことは、そんなとてもとても当たり前のことでした。
どんな環境でどんなお仕事をするか以上に、
事実をどれだプラスに変換して自分の中に受止められるか、それこそが勝負なんだと。
なので、社会人歴6年目が仕事を楽しくしているのではなく、
「私」が仕事を楽しくしている。
今はそう思えるようになりました。
どんなお仕事も、絶対楽しいものに変えてみせる!
20代前半の葛藤と模索の末に私が得た「覚悟」と「自信」です。
では、また登場しますね!レアでした!