皆さんこんにちは、前本です。
ゴールデンウィークはいかがでしたか?
私は友達とバーベキューしたり、実家に戻ったりと、
リフレッシュできました。
今回は「適当ライフ」についてお話ししたいと思います。
うちの母は、今でも仕事をしながら家事をこなし、
その間には趣味までこなすマルチプレーヤーです。
自分が結婚してみて気づいたのは、
全てを100%でやると、時間が全く足りないということでした。
思うレベルのことができず、ヤキモキしたこともありましたし、
今でも、たまにできてないな・・・・と落ち込むこともあります。
では、なぜ母は家事も仕事もヒョウヒョウとこなしているように見えるのか。
母の口癖の「適当でいいのよ」がその答えかなと最近感じています。
適当=ほどよい程度
「適当」とはあまり良い意味で使われません。
しかし、辞書で調べてみると
「程度などがほどよいこと。また、その様。」
と、決して悪い意味だけではありません。
仕事も家事も趣味も、やらなければならないこと、
やりたいことは沢山あります。
しかし、時間は24時間と限られているなかで、
今までのように全部を100%でやると、
それは「適当」ではないのでしょうね。
まだまだ自分の「適当」がどれほどか模索中ですが、
しなやかに両立できる女性になりたいと思うこの頃です。