皆さんこんにちは、前本です。
週末の3連休はいかが過ごされましたか?
そういえば、去年は休みの並びがよく、
シルバーウィークなんて名前がついてたな~と
思い出していました。
さて、今回は「親戚づきあい」についてお話ししようと思います。
今年の夏、久しぶりに九州の
祖父母の家に行ってきました。
祖父母が関西に遊びに来た際には、
会っていたのですが、
家まで行くのは本当に久しぶりでした。
(おそらく10年ぶりくらい・・・)
周りの風景もそんなには変わっておらず、
とてものんびりできました。
夜には近くに住んでいる親戚も集まって、
とても楽しく過ごしました。
相変わらずみんなお酒が大好きで、
しかし、年のせいか、だいぶ穏やかな宴会でした。
昔は勢い余って喧嘩が始まることもあったよね~
などの昔話しで盛り上がりました。
親戚の集まりという組織
久しぶりの宴会を眺めながら、
ふとこんなことを思っている自分がいました。
おじいちゃんは、そろそろ焼酎かな~
○○おばちゃんは、お手伝いするとお駄賃くれたな~
○○おじちゃんは、話し好きだから、このまま聞いとこう。
小さい頃は、意識したことはありませんが、
親戚の集まりという組織の中で、
周りの人に目を配るとか、
自分の立ち位置を把握するなどの力が、
自然と身についていたんだなと感じました。
この力って、会社でもとても重要だったりますよね。
小さい頃は、「酔うと皆うるさいし、めんどくさいな・・・」
なんて思っていましたが、あの経験は、
しっかりと自分の身になっているんだなと感じました。
そう思うと、親戚づきあいも、少し新鮮に思えますよね。