皆さんこんにちは、前本です。
今回は「モノにも感謝を」についてお話ししたいと思います。
弊社の働き者の一つにプリンターがあります。
レジュメやパンフレット・取引企業様への資料の印刷など、
どうしてもセミナー前には酷使してしまいます。
この、プリンターですが、片山とは、どうも相性がよくありません(笑)
先日も、取引企業様向けの資料をコピーしていたのですが、
変な音と共に、紙が詰まってしまいました・・・
でも、私は不思議と相性がいいのです。
したがって、弊社の印刷物は、ほとんど私が作っています。
当たり前のありがたさ
こんな私も、プリンターの使い方は、
いろいろ思考錯誤をしてきました。
そもそも、弊社のプリンターは大量の印刷には
あまり向いていないタイプです。
なので、少しずつ印刷を進めたり、
失敗してもロスが少なくなるように
ページ割をしたりしています。
そして、何よりも欠かさないのは、
頑張ってくれてありがとう!という気持ちです。
以前の職場でパートさんが、
「ちゃんとモノにも感謝をすると、スムーズに動いてくれるのよ」
と言っていました。
これはあながちウソではないと、痛感しています。
イライラしている時に限って、
インクが切れたり、備品がなかったり、
もちろんプリンターもうまく動いてくれません。
モノが、何の不自由もなく当たり前のように動いてくれるといことは、
とてもありがたいなと思いました。